日本循環器病予防学会の各賞   

■日本心臓財団予防賞 
社団法人日本循環器管理研究協議会創立20周年を記念して、公益財団法人日本心臓財団により設立されました。
毎年、循環器疾患の予防のために永年貢献した団体または研究者に対し本賞が贈られ、実践活動と斯学の発展を奨励しています。
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 ■日本心臓財団小林太刀夫賞
本賞は、社団法人日本循環器管理研究協議会の小林太刀夫初代理事長の追悼を記念し、公益財団法人日本心臓財団により設立されました。
平成17年より毎年、循環器病を中心とする生活習慣病予防に永年または近年著しく貢献したと認められる保健師、看護師、栄養士の個人及び団体に対し、本賞が贈られ、実践活動の発展とその社会への益々の寄与を奨励しています。
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 ■日本循環器病予防学会奨励賞
本学会活動業績を有する、将来循環器病予防の分野で活躍が期待される若手研究者を奨励することを目的として設立されました。(受賞人数:3名以内)
<応募条件>下記を全て満たすこと 
   1.会員歴2年以上 
   2.学会発表2回以上
   3.本会学会誌への原著論文投稿 (1回以上)
   4.応募年1月1日現在で【45歳】未満  
     
※従来40歳未満でしたが、2024年度より年齢が45歳未満に引き上げられます
   5.予防学会の評議員(理事、監事含む)の推薦を必須

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 ■日本循環器病予防学会予防医学賞(前:日本循環器管理研究協議会予防医学賞)  
*2014年より本会名称変更に、賞名も変更
循環器学における予防医学のために優れた業績を挙げた個人に対し本賞が贈られ、予防医学の研究と実践活動の発展を奨励します。
本賞は、日本循環器病予防学会においてYoung Investigator's Awardし、最も優れた発表をした研究者に贈られます。
本賞の第10回までの副賞は、上島弘嗣本会前理事長より寄付を受けて設立されました。
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