●対象
(1)食習慣をどう把握してどうアドバイスするかに悩んでいる人
(2)体系的な生活習慣把握の手法を学びたい人
●目的
保健指導の際、食習慣をはじめとした生活習慣を正確に把握することは保健指導を効果的に実施するためには、重要な情報となります。一方多くの調査は疫学調査のために開発されており、個人の生活習慣把握と指導のための仕組みは十分とは言えないのが現状です。
我が国でも少ない保健指導のために開発された栄養アセスメント法を紹介して、疫学的な背景と実際の使用方法を解説します。更にこれを活用した保健指導のポイントをいかに把握するかを解説します。
●内容・・・・講義と演習を実施します
☆講義内容
(1)生活習慣把握の基本的な考え方
生活習慣の種類と基本的な把握方法(栄養以外の生活習慣を含む)について概略を整理すると共に、講師らが使用しているアセスメント用紙を紹介します。
(2)栄養疫学の基礎と栄養調査法
食習慣の把握に自信のない方でも十分な理解出来ることを目指します。食品の分類、栄養素の考え方、実際の調査方法について体系的にまとめます。
(3)調査結果を活用した指導計画の作成
栄養調査の結果をどのように分析して指導計画に盛り込むか、調査結果の処理方法を学びます。
☆演習(事例検討)
支援効果を高めるには、指導の全体を見渡して支援すること、対象者との位置関係をうまく演ずることが重要です。事例検討を通じて、現場での使えるコミュニケーションについて学んでいただきます。
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